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リンクアット・ジャパン
LoadMasterLoadMaster
kemp
必要な機能が全て標準実装された
ローコスト・ハイパフォーマンス
「ロードバランサ―」

WHAT`S LOADMASTER

LoadMasterとは?
LoadMasterはクライアントからのアクセスを一元的に管理し、内部ネットワークに存在する複数のサーバへとアクセスを分散させる低価格、高機能、高性能なロードバランサーです。
他のメーカー製品と比較しても仕組みや構成、設定も容易な上、冗長化構成(HA構成)やSSLアクセラレーション機能、L4/L7負荷分散、セッション維持機能を実現します。
仮想化にも対応し、ソフトウェアのVirtual LoadMasterもご用意しています。

また、ロードバランサー:LoadMasterを導入するメリットは単に負荷分散だけではありません。
老朽化したサーバのリプレイス時や、セキュリティパッチ適応のメンテナンス時にも、システムやサービスを提供し続けることを可能とします。

BCP対策が重要とされる現代では、可用性を飛躍的に向上させるロードバランサーに注目が集まっています。
低価格ながらも高機能・高性能なロードバランサー:LoadMasterをおすすめします!

FEATURES

LoadMasterの特長
01

サービスに必要な機能を全て 標準実装

LoadMasterは、L4&L7バランシング、L4&L7パーシステンシーなど、一般的なロードバランサーが必要とする機能はもちろん、IPv6対応や、L7侵入防止システム (IPS) も標準で搭載しております。
02

独自のSSLアクセラレータカードを実装

専用のSSLアクセラレータカードを実装しているLoadMasterでSSL処理を実施することでサーバの処理能力を軽減させるばかりか、全体のレスポンス向上に繋がります。
※LM-X3はSSLアクセラレータカードを搭載しておらず、ソフトウェアにて処理を行います。
03

弊社による安心サポートを低価格提供

故障、OSのバグ対応は勿論のこと、技術サポート窓口も完備しております。後出しセンドバックからオンサイト保守まで、お客様のご要望に応じたサポートをご提供させていただきます。

COST PERFORMANCE

コストパフォーマンスの高い理由

1. 専用のハードウェアを利用しない


LoadMasterのハードウェアは、数多くの汎用品を利用しております。代表的なもので例をあげますと、CPUはIntel製です。汎用品を利用し、開発コストをソフトウェアに集中することで高いパフォーマンスを実現させています。
CPUやMemoryの性能が重要視される最大処理能力に関しても、汎用品を利用していながら競合他社を大きく引き離しています。

2. オープンソースの活用


汎用品を用いているのは、ハードウェアだけではありません。
競合他社が独自OSを開発する中、LoadMasterのOSは汎用品であるLinuxをベースに開発されています。

3. パーツや開発手法へのこだわり


コストダウンの為に、汎用品を効果的に活用しているLoadMasterですが、ドライバなどの必要なコードに関しては、シングルソースで開発を行っています。

COMPARISON

他社製品比較

1. ハードウェアでの比較

※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
LM-X1 LM-X3 LM-X15 B社 C社
最大スループット (Gbps) 1 3.4 15 5 5
SSL処理能力 鍵長2K (TPS) 1,000 1,700 12,000 4,000 6,500
電源数 1 1 2 2/1 2
冗長電源 × ×
ポート数 (1G) 4 8 16 8 6
ポート数 (10G SFP+) 0 0 4 2 6
メモリ (GB) 4 8 32 8 32


2. ソフトウェアでの比較

※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
VLM-500 VLM-3000 B社 C社
最大スループット (Gbps) 0.5 3 0.2 0.01
SSL処理能力 鍵長2K (TPS) 500 4,000 N/A 100
仮想基盤 VMware
Hyper-V
Xen
KVM ×
Oracle Virtual Box × ×
クラウド対応 Azure BYOL
PAYG
Metered × ×
AWS BYOL
PAYG
Metered × ×

MERIT

導入メリット

1. ローコストで冗長化構成を実現!

課題
高価であるロードバランサーを冗長化するには、2台同じ構成のロードバランサーを用意しなければならないので単純に2倍の機材費が掛かってしまいます。かといって、冗長化しなければ「万が一」の時、Webサービスが利用できなくなり、お客様へ提供しているサービスに多大な影響を及ぼしてしまいます。

数多くの企業は、「万が一」に備え高い機材費を払い、冗長化構成をとっているのが現状であり、更にコストを抑えながら、安全性を向上させることが課題となっています。
解決
ローコストでありながら冗長化構成機能が 標準実装
通常、高価なロードバランサーは冗長化構成を行うために追加オプションを購入しなければならず、ただでさえ高価なロードバランサーに更に追加費用が発生してしまいます。
しかし、LoadMaster全シリーズは、ローコストでありながら冗長化構成機能が標準実装されているため、追加費用が一切かからず冗長化構成をとることができます。
多くの企業の課題であるコストを抑えながら高い安全性を実現できるLoadMasterシリーズを是非、ご検討ください。

2. Webサイトのレスポンス低下防止!

課題
一般的に、テレビコマーシャルや広告などでイベント告知を行うと、Webサイトへのアクセスは一気に集中します。
アクセスが集中すると、Webサーバ自体の負荷が高くなり、Webサイトを閲覧している顧客へのレスポンスが低下してしまいます。そのため、Webサイトから顧客が離れてしまい、売上低下の要因になってしまうかもしれません。レスポンスの低下だけなら、アクセスが集中している時間帯が過ぎれば負荷は軽減されます。

Webサイトを見たい!と思っている時にそのサイトがレスポンスが遅かったらどうでしょうか?
待ちますか?ブラウザを「×」ボタンで閉じてしまいますか?

現代ビジネスにおいて、品質はもちろん、今や「スピード」も重要な要素のひとつと言えます。
遅く感じるストレスがないWebサイトを提供することは、重要な課題と言えるでしょう。
解決
L7負荷分散も標準実装
LoadMasterシリーズは、全モデルにL4負荷分散はもちろん、L7負荷分散も標準実装しております。
一般的にロードバランサーは高価と言われておりますが、LoadMasterシリーズ(アプライアンス製品)は78万から、VirtualLoadMasterシリーズ(ソフトウェア製品)は52万から、ご提供が可能です。

3. ランニングコストの低減!

課題
高価であるロードバランサーは、もちろん保守更新費用も高価です。
毎年、保守更新費用に頭を抱えていませんか?かといって、保守に入っておかなければトラブルが発生した時に大変なことになってしまいます。

毎年支払わなければならない保守更新費用は、必要であることは理解できてもコストダウンできない費用としてやむを得ず発生しており、ランニングコストの低減は大きな課題と言えるでしょう。
解決
10万円を切る年間保守更新費用
LoadMasterシリーズでは、年間保守更新費用が10万円を切るものもございます。
安価と言われる他社製保守サービスでもおよそ20万円前後すると言われております。
ランニングコストを抑えるためにLoadMasterシリーズへの乗り換えをご検討されてみてはいかがでしょうか。

LINE UP

製品ラインナップ

HW製品ラインナップ

標準機能

・TCP/UDPベースプロトコルのサーバ負荷分散(SLB)
・ASICによるSSLアクセラレーション/オフローディング
・レイヤ7コンテンツスイッチ
・HTTP/HTTPS用キャッシング・エンジン
・HTTP/HTTPS用コンテンツ圧縮機能
・レイヤ7侵入防止システム(IPS)SNORTルール互換
・最大1000までのバーチャルサービスと1000までのリアルサーバ収容可能
・NATベースフォワーディング
・ダイレクトサーバリターン(DSR)サポート
・セッション再接続機能付きMSターミナルサービスサポート
・設定可変S-NATサポート
・VLAN タギング(802.1Q)
・リンクインターフェースボンディング/チーミング(802.3ad,802.1AX準拠)
・IPv6アドレスをサポートし、IPv4との相互変換も可能

閉じる
※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
項目 LM-X1 LM-X3 LM-X15
ハードウェア
CPU Intel ATOM C3558 @2.2GHz Intel Pentium G440 @3.3GHz Intel Xeon E3-1275 @3.8GHz
メモリ (GB) 4 8 32
ストレージ (GB) 1 x 500 HDD 1 x 500 HDD 2 x 500 HDD (RAID1)
SSLアクセラレータ SW処理 SW処理 HW処理
Gigabit Ethernetポート数 4 8 16
10 Gigabitポート数 (SFP+) 0 0 4
外形寸法 WDH (mm) 430 x 310 x 44 438 x 300 x 44 438 x 470 x 44
重量 (kg) 3.77 8 11.8
電源冗長化 × ×
パフォーマンス L4スループット (Gbps) 1 3.6 15.8
L7スループット (Gbps) 1 3.4 15
SSL処理能力 鍵長2K (TPS) 1,000 1,700 12,000
L4最大同時接続数 4,000,000 8,600,000 35,000,000
L7最大同時接続数 32,800 125,000 262,500


※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
項目 LM-X25 LM-X40
パフォーマンス
L7スループット (Gbps) 25 40
SSL処理能力 鍵長2K (TPS) 20,000 35,000

※価格につきましては、お問い合わせください。
※別途、WAF/GEOのサブスクリプションもございます。詳細につきましては、お問い合わせください。
※各製品のEoS/EoL情報は以下メーカサイトよりご確認ください。



SW製品ラインナップ

標準機能

・TCP/UDPベースプロトコルのサーバ負荷分散(SLB)
・ASICによるSSLアクセラレーション/オフローディング
・レイヤ7コンテンツスイッチ
・HTTP/HTTPS用キャッシング・エンジン
・HTTP/HTTPS用コンテンツ圧縮機能
・レイヤ7侵入防止システム(IPS)SNORTルール互換
・最大1000までのバーチャルサービスと1000までのリアルサーバ収容可能
・NATベースフォワーディング
・ダイレクトサーバリターン(DSR)サポート
・セッション再接続機能付きMSターミナルサービスサポート
・設定可変S-NATサポート
・VLAN タギング(802.1Q)
・リンクインターフェースボンディング/チーミング(802.3ad,802.1AX準拠)
・IPv6アドレスをサポートし、IPv4との相互変換も可能

閉じる
※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
項目 VLM-500 VLM-3000 VLM-MAX
最大負荷分散スループット (Gbps) 0.5 3 上限なし
SSL処理能力 鍵長2K (TPS) 500 4,000 上限なし
L4最大同時接続数 3,000,000 3,000,000 上限なし
接続可能な仮想サーバの最大数 1,000 1,000 1,000
接続可能な実サーバの最大数 1,000 1,000 1,000

※注意※
実際のパフォーマンスは、プロセッサ、メモリ、ネットワーキングおよびシステム全体のアーキテクチャなど、ブレード設定によって異なります。
※価格につきましては、お問い合わせください。
※別途、WAF/GEOのサブスクリプションもございます。詳細につきましては、お問い合わせください。
※各製品のEoS/EoL情報は以下メーカサイトよりご確認ください。
お問い合わせおよび、評価版無償ダウンロードはこちらから

SUPPORT

サポートプラン

LMシリーズ製品サポートプラン

※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
後出しセンドバック 当日オンサイト 当日オンサイト24H
センドバック/オンサイト受付時間 平日9:00-17:00
※土日祝日・年末年始除く
24時間365日
センドバック/オンサイト着手時間 翌営業日対応 6時間以内着手
サポート受付時間 平日9:00-17:00
※土日祝日・年末年始除く
24時間365日
サポート受付方法 メール 電話・メール

※サポート内容の詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。


VLMシリーズ製品サポートプラン

※スマートフォンで閲覧する場合、表を横にスライドして下さい。
技術サポート 技術サポート24H
サポート受付時間 平日9:00-17:00
※土日祝日・年末年始除く
24時間365日
サポート受付方法 メール

※サポート内容の詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。
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